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あるドラマーが音楽を通して見ている景色

音楽を「聴く、作る、奏でる、感じる」ことに関する話しを書いてます。

音楽の聴き方2

今回は前回の続きのような感じです。

前回は抽象的というか感覚的な話しでしたが

今回はもう少し理屈っぽい話しをしようと思います。

 

ところであたなにとって音楽とはどういうものでしょうか?

 

私の場合

作る、演奏するという立場では

子供の頃から頭(心?)の中にいつもある掴みきれない何かを

形にして外に放出する方法であり、コミュニケーションツールであり、

人生を大きく方向転換するきっかけ。

 

聴く立場では

心が洗われるような経験をしたり

元気をくれたり

頭が真っ白になるくらい熱中できるもの。

 

というところでしょうか。

 

今、音楽は世の中に溢れていて

シーンによっては次々に新しい曲が生まれ続けています。

聴く側は追いついて行くのが難しい状態ですね。

 

みなさんは心底好きになった曲はありますか?

ある方はきっとその曲を飽きることなく聴き続けていたはずです。

久しぶりに聴いてもやっぱり良いなと思うでしょう。

そのくらい長く愛せる一曲に出会うには今は自分から探しにいかないと難しいですね。

 

そのためには聴き方も知ってると便利かもしれません。

音楽というのは直感で受け取ることができれば一番話しが速いですが、

理解できない物が理解できる状態になるとより聴ける幅が広がります。

たとえば何をやってるのかよくわからない曲を

「つまんない」

で終わらせてしまうのか

何をやってるのかわかって聴くのでは全然受け取り方が違いますよね。

そういう時はまず聞き取れる音を拾ってみてください。

メロディでも歌詞でもいいです。

常に一定の間隔で鳴っている楽器を見つけるのも1つの手です。

 

そうそう、バンド系に関していえば

ベースの音が認識出来ていない人が多い印象ですね。

そういう自分もバンドを組むまではベースの音を理解していませんでした。

 

そうやって各楽器の音が聞き分けられるようになると

音楽の聞こえ方も変わってきます。

 

直感で理解出来なくても

構造や理由がわかれば聴き方もわかるはずなので。

 

ドラムの音なんかはそれこそ音程が移動しないので

「ドン」とか「タン」って口ずさんでみるといいです。

 

いわゆる耳コピ(楽譜を見ないで耳で音を拾う作業)の始まりですw

 

ぜひ気が向いたら

もしくはあまりに歯医者とか美容室など暇でしかも

全然自分の趣味に合わないBGMが流れてる時にでも試してみてください。