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あるドラマーが音楽を通して見ている景色

音楽を「聴く、作る、奏でる、感じる」ことに関する話しを書いてます。

演奏能力を磨くということ

演奏をするための能力をどれだけ高めれば良いのか?

 

速さや強さなどを競うものではないのでどれくらいを目指せば良いのかわからないという人がいる。

 

自分で作曲をするのならばその曲がどういう曲であるのか表現しきれるくらいの技量は必要だと思う。

 

最近はレコーディングで編集出来る作業も増えたために

リズムのズレや音程のズレを修正できる時代になった。

プロの仕事でなくてもPCで音楽を編集している人なら扱うことができる。

 

そんなわけで修正することが普通であると思っている世代が出て来た。

修正ありきで演奏したり歌ったりしている。

これはさすがにどうかなと思う。

 

音楽は時間の表現であって視覚の表現ではないのだから

目で見えるグリッドに合わせてそれが正解というのはどうなのかな。

 

どうしてそれが正解だという考え方になってしまったのだろう。

どうして曲を作る時にそこまで考えていないのだろう。

自分で演奏するならばその曲の姿がどうなっているのか描く(演奏する)ことができるのは自分だけなのに。

その曲をぼんやりした線だけで人前で描き続けても伝わらないだろうに。